ソースにないファイルはコピー先から削除される可能性があります

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CCCは非独占のバックアップを作成します。つまり、ソースとコピー先をCCCタスクに設定する際、その目的はソースとコピー先で同じファイルを、同じ階層の順序で所有することです。 その目的を達成するために、CCCはソースファイルと全く同じコピーをコピー先に作成します。 また、ソースにないコンテンツをコピー先から削除します。 コピー先からコンテンツを削除することは、コピー先ボリュームを選択する際に考慮すべき重要なことです。 コピー先にソースと関連のないコンテンツがすでにある場合、そのコンテンツは消去されるか、場合によっては完全に削除される可能性があります。

1つのボリュームをバックアップタスク専用にする

それぞれのバックアップタスクに専用のバックアップボリュームを準備することをお勧めします。 バックアップディスクに他のデータ (つまり、バックアップしているソースと関連のないコンテンツ) を保管したい場合、CCCのコピー先として指定されていない、別のボリュームにそのデータを保管してください。 CCCの次の知識ベース記事でディスクユーティリティにボリュームを作成する方法を紹介しています:

ソースとコピー先を比較するには

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CCCの“比較”ウインドウはソースとコピー先の実質的なフォルダサイズの違いをハイライトするようデザインされています。 CCCのツールバーの“比較”ボタンをクリックすると、CCCはソースとコピー先の現在のコンテンツを計算して、それぞれのフォルダのサイズの違いを表示します。

“比較”ウインドウ

比較はファイルのバイト単位の検証ではありません

“比較”機能はソースとコピー先のファイルの詳細な、バイト単位の比較を実行するようにはデザインされていません。 むしろ、サイズを基にした違いをシンプルでわかりやすい方法で分析するようにデザインされています。 特に、“ソースとコピー先のサイズが異なるのはなぜですか? ”という非常に一般的な質問にお答えすることが目的です。 CCCのバックアップタスクによってコピーされたファイルをチェックサムを基に検証したい場合、ソースまたはコピー先セレクタをクリックしてファイルを検証するオプションを選択してください。

プレビュー:CCCがコピー先にどんな変更を加えるかを確認する

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タスクを設定していて、選択中のコピー先の現在の内容に何が起きるか少し不安がある場合、CCCのツールバーから“プレビュー”ボタンをクリック すると、バックアップタスクの“ドライラン”を実行できます。 タスクが完了すると、CCCはタスク履歴のウインドウにトランザクションの記録を表示します:

タスクのプレビュー

タスクのプレビューを実行する場合、CCCはタスクのすべての動作を終えますが、コピー先に変更を加えることはありません。 プレビューを利用できない場合があることをご了承ください(例えば、コピー先に実際に変更を実行するまで変更内容を評価できない場合)。 また、リモートMacintoshに(または、から)バックアップするタスクにはプレビューを利用できません。

macOS (Big Sur、およびそれ以降) の古い起動可能なコピーを作成するには

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新しく、AppleのシステムをコピーすることはApple独占のものになりました。 従って、弊社ができるのは、macOS Big Sur (およびそれ以降のOS) で起動可能な外部デバイスを作成するための“最善の努力”を提供することだけです。 弊社では、作成後すぐに使用されることを目的とした (例:別のディスクに移行する場合、またはテストの目的で) 暫定的なアドホックの起動可能なシステムのコピーを作成することをサポートするためにこの機能を提示します。 しかし、システムの起動可能なコピーをバックアップ策の一部として作成することはサポートも、推奨もしません。

お手持ちのすべての書類、アプリケーション、およびシステム設定はCCCの標準バックアップから復元できることをお忘れなく。 起動可能なデバイスの確立および維持に関わる特別な努力をする必要はありません。

データボリュームのバックアップを作成および復元するには

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データのみのバックアップはお使いのすべてのデータ、設定、およびアプリケーションの完全なバックアップです

場合によっては、CCCはmacOSの起動ディスクのデータのみのバックアップを作成します。AppleがmacOS Catalinaで導入したAPFSのボリュームグループについて馴染みがない場合には、以下から詳細をご覧ください:

APFSボリュームグループを動作させるには

データのみのバックアップを作成するために、CCCはそのAPFSボリュームグループ内のDataボリューム全体をコピーします。システムボリューム(その中にはmacOSインストーラによってインストールされた約15GBのみの読み出し専用のシステムファイルが含まれています)、はコピーされません。データのみのバックアップは起動可能ではありませんが、そこにmacOSをインストールすることで、バックアップを起動可能にできます。または、データのみのバックアップをソースとして移行アシスタントに使用できます。

シンプルモード

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シンプルモードを使用すると、ユーザインターフェイスの要素が軽減され、シンプルになります。 サイドバー、ツールバー、スケジュールセレクタ、詳細設定はすべて非表示になり、次の3つの主要なコントロールだけが表示されます:ソース、コピー先、開始ボタン。 このシンプルなインターフェイスは、あるボリュームから別のボリュームに特定の目的のためだけに基本的なコピーを必要とし、スケジュールされたタスクを維持する必要のないユーザに、最適な方法と言えます。 シンプルモードを使用するには、Carbon Copy Clonerのメニューから シンプルモードを選択してください。

CCCとそのヘルパーツールにフルディスクアクセスを許可するには

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このチュートリアルビデオをYouTubeでご覧ください

macOSは、特定のアプリケーションデータ (例: メール、メッセージ、Safari、写真) へのアクセス、およびすべての外部ハードドライブとネットワークボリュームへのアクセスを、デフォルトで許可しないというプライバシーの制限を課します。

macOSは、アプリケーションがデータにアクセスを試みる時、そのアプリケーションにアクセスを許可するかをユーザの便宜をはかって確認をとるということはしません。 代わりに、ユーザはアプリケーションを事前に、手動で承認しておく必要があります。 その結果、最も貴重なデータをバックアップするために特別にアプリケーションをダウンロードしても、あなたがそのデータへのアクセスを許可するように手続きを完了するまでそのアプリケーションはそのデータをバックアップできません。

APFSボリュームでスナップショットを活用する

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スナップショットとは何ですか?

スナップショットとはAppleのAPFSファイルシステムの機能の1つです。 スナップショットはハードドライブ上のボリュームのある時点の状態を表すものです。 スナップショットが取られると、そのスナップショット内のそれぞれのファイルは、たとえそのファイルが削除されても、スナップショットが取られた瞬間のそのままの状況でスナップショットに利用できます。 CCCがAPFSフォーマットされたボリュームのスナップショットを定期的に作成するよう設定しておくと、ファイルの古いバージョンをすばやく復元できます。

注意:スナップショットはAPFSフォーマットされたボリュームでのみ利用できます。

既にコピー先ボリュームにあるデータを保護するには:CCC SafetyNet

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SafetyNetとはコピー先で思いがけなくデータが喪失されるのを防ぐための安全対策です。 SafetyNetはバックアップのバージョン管理を提供するようにはデザインされていません。 ファイルの古いバージョンにアクセスしたい場合は、APFSフォーマットされたバックアップボリュームでスナップショットのサポートを有効にしてください

最初のバックアップを設定するには

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初めてCCCを使うユーザのほとんどの方は、Macintosh HDの“起動ディスク”をバックアップしようとします。 ここでは、最初のバックアップタスクの設定方法をステップを追ってご案内します。

バックアップディスクをコンピュータに接続する

この件に関する追加情報は、バックアップドライブを選択するには を参照してください。

ディスクをフォーマットする

Macのバックアップのために新しいディスクを使用できるようにするために、まず最初に“ディスクユーティリティ”を使って正しいフォーマットでディスクを初期化する必要があります。